明倫小学校での出前講座(03/12/11)

西舞鶴の明倫小が、文科省の道徳推進事業の指定校になってるみたいで、道徳の時間に、道徳性を培うために夢や希望を抱かせるようなことを、 ということでロボコンが取り上げられた、ってとこでしょうかね。
全校生徒を相手にマシンの実演や、夢や苦労話をして欲しいと言うことでした。

と言うことで、マシンと的やら階段やら一式を、学校のトラックに積み込んでいってきました。
授業は公欠で。
小学校なんて何年ぶりだ、と思い1つつ、、

準備をして、開演。
正直、大会のときより緊張してました(^^;

いちお西山先生が進行役。
正直助かりました(^^;

ルール説明のあと、マシンを実際に動かしました。
階段を下りる、登る、アームを伸ばす、オブジェをつかむ、円盤に貼り付け。
そのたびに歓声を上げてくれて、ほんとに良かったです。
やってる甲斐があるってやつです。

マシンの方は、最初は調子良かったんですが、途中から動作が怪しくなって、最後にはハンド開閉のモータの配線が断線して、オブジェをつかめなくなってしまいました。
うーん、これも今までに一回もやったことなかったんですけどねぇ。
後から見たらマイクロスイッチの足がもげてただけでした(汗
原因は、、、学校内での事務連絡ミスですね(ぇ

一応、「心の先生」ということだったんで、最後にメンバーから一言メッセージを。
うーん、なんだか言ってることが自分に突き刺さる(笑

京都新聞の記事はこちら→
たぶん2004年12月くらいまで残ってます。

結構うけが良かったんで、ぜひ拍手鶴采は残しておきましょう。

以下写真集です。写真をクリックするとおおきなものが表示されます。
















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