ロボコン2003　赤外線通信仕様


この文章は、へっぽこ回路屋　Kzが、 赤外線通信の仕様について記述したものです。どの辺がへっぽこかって、 通信仕様が去年とかわってねーよ、ってところでしょうか。 なお、このページはIE4.0以上で閲覧することを強く推奨します。 一応、NN7.1、Mozilla1.0.2、Opera7.11では正常表示されました。他では確認したくないです（笑）


１、通信方式


赤外線通信です。その他の光、毒電波等は一切使用しておりません。 モジュールは、CRVP1738を使用してます。故に、変調周波数は38kHzです。 、、、、また混信がぁ〜、、

２、データフレーム


進歩なし、、、、、
開始ビットIDデータspスイッチデータ終端ビット
00000000D7D6D5D4D3D2D1D001S7S6S5S4S3S2S1S00000

３、デバイスコード


主に、10010101というデバイスコード を使用します。また、混信が発生した場合は、10110101 を使用します。

４、その他


実は、BPFとディジタル変復調回路で通信機を作ろうと試みたりしてみたのだが、 おもいっきり失敗したので結局今年も去年と同じです。進歩が、、、、

あ、、あと、ここに書いた仕様は変更されるかもしれませんです。まぁ、日が無いからあんまり変更 しないと思うけど。


Written by K.Kurano@S-ken (H.N : Kz)

Last Update : 2003/09/05

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